健康体であることのありがたみを知る。すぐ忘れちゃうんだけどね
すっとん、ただいま夏風邪真っ盛りです。
発疹等は出ていないので、現在大流行中の手足口病やヘルパンギーナではないと思いますが。
下の子が買い物中に盛大にリバースし、そこから39度台の熱・・・からのすっとん発病です。
看護は大体すっとんの役目ですので、数日間ほぼ下の子にべったりだったことが感染の原因でしょう。
上の子や妻にうつらないことを願うばかりです。
「風邪ひくやつは体調管理がなってねぇ」という人
「風邪ひくやつは体調管理がなってねぇ」っていう人、まわりにいますか？
すっとんには職場に何人かいます。
このような言い方をする人を見るたび、なんだか寂しいような、哀れみのような感情が押し寄せてきます。
きっと子どもや最愛の人を看病したことがないんだなぁと。
特に子どもが風邪になってしまった場合、年齢にもよりますが誰かひとりは大人がほぼほぼつきっきりになりますよね。
咳や鼻水がひどければ抱っこしてしばらく寝かせるし、嘔吐なんてしようものなら手袋をしてる暇もありませんから、素手で対処します。
抱っこしてる時に吐かれて、飛び散った吐しゃ物が少し口に入ってしまっても水でゆすぐ暇も無し。
夜は夜で、熱でうなされた子どもの対処で何度も起きるので睡眠不足も待ったなしです。
おそらく前述のようなことを言う方は、日頃から体調管理に気を付けて身も心も充実させていれば風邪になんかならない！と言いたいのでしょう。
確かに一理はあって、体内の抗体が非常に良好な状態であれば感染成立しない（裏を返せば、不良だと感染する）病気も多々あります。
だけどモノには限度があるし、抗体関係無しにうつる病気も多々あります。
超絶睡眠不足な最中、ノロウイルスにかかった子どもを抱っこしながら、吐いたものを素手で片付け、消毒する暇もない。
そんな状態でも「体調管理がなってねぇ」って言えますか？
健康のありがたみ、都合が良いんです
みなさんも経験あると思いますが、風邪をひいて絶不調のときって「元気な時が恋しい、早く良くなりたい」と健康体であることのありがたみを噛み締める瞬間ありませんか？
今のすっとんがまさにその状態です。
健康体であるときの「だりー。仕事したくねー」と、
風邪をひいているときの「だるい・・・・今すぐ横になりたい」とは文字通り桁が違うのです。
健康体であるときほど、健康であることを忘れ、気分で物事をコロコロと変える。
いざちょっと体調が悪くなっただけで「健康すごい！」ってなる。
まぁご都合主義も良いとこです。
この「健康であることのありがたみ」を忘れずに、元気になっても仕事や家事育児に精を出したいものですね。
まぁすぐ忘れちゃうんでしょうけどね。
メインブログを更新したい
メインブログのネタがGoogleKeep上に溜まってきてるので、そろそろ更新したいところです。
最近アフィリエイトにも面白みを見出してきていて、少し研究を始めています。
「アフィリエイト」ってなんか漠然と、ブログをやっていない人からするとあまりよくないイメージな気がしていますが。
純粋に、自分が使ってみて「これは良い！」と思ったものをブログ記事として紹介し、実際にブログ経由で購入してくださったログを見ると、とても嬉しくなります。
そうは言ってもメインブログだって月5000アクセスいかない弱小ブログですから、お金稼ぎにはなりません。
オススメした商品を友達も認めて買ってくれた！そんな気分ですね。
とまぁそんなこんなでネタは溜まっているのですが、この体調不良のおかげで必要な調査ができず記事が未完成です。
早く元気になりたい！
もう「だりー」とか言わないから！
