はじめての宝くじ！（ナンバーズ４）
先日お話した、宝くじの購入について。
楽天銀行のハッピープログラム改悪に伴い、楽天銀行ランクを上げるために宝くじを買って底上げしようということで始まった企画です。
ちなみに、楽天銀行のランクで一番低いのは「ベーシック」で、このランクだと１回のATM取引で200円の手数料が発生します。
ランクが上がる毎に手数料無料回数が増えていき、最高ランクの「スーパーVIP」では月７回のATM取引手数料が無料になるというもの。
宝くじは１回200円なので、１ATM取引と考えれば損なのか？得なのか？意見が分かれるかもしれませんね。
が、そもそも宝くじにおいて損得勘定を持ち込むのであれば、それは間違いなく「損」なので、宝くじにおいて損得勘定を物差しにしてしまう方は購入を控えたほうが無難でしょう。
これはあくまですっとんの持論ですが、
宝くじは、当たるまでのドキドキ感やワクワク感を楽しむゲームなんです。
ここに楽しみを見いだせる方か、そうでないかという話に過ぎません。
言うなれば、パズルゲームが好きなのがロールプレイングゲームが好きなのか（はたまたゲームそのものが嫌いか）という差ですね。
ここに損得勘定を持ち込むという考え方自体が、そもそもお門違いなのです。
まぁ勝てばお金がもらえるのが宝くじですので、どうしても損得勘定を持ち出したくなるのはわかります。
なのでそういった見方をすること自体を否定するわけではないのですが、コト「楽しむ」という視点においては違うんじゃない？という持論でした。
NUMBERS４について
さて、今回すっとんが自動購入設定にしたのはNUMBERS４という種類の宝くじです。
簡単に説明すると、基本ルールは毎日夜に発表される０～９のランダムな４つの数字を言い当てるというもの。
「言い当てる」形式なので何個でも言っていいんですが、言った分だけ金がかかるという寸法です。
１つの数字選択につき200円かかります。
ここからは細かいルールですが、当選ルールもいくつか選択肢があり、
①ストレート：４つの数字とその並びまで完璧に言い当てる
②ボックス：４つの数字が合っていれば、並び順は気にしなくてよい
③セット：①と②のハイブリッド
というのが事前に選択できるようになっています。
当然、①は難しく②は簡単、さらに①と②を合わせた③は最も当選確率の高い選択肢になりますので、その分当選時の金額に優劣があります。
その表がこちら↓
ちなみにすっとんは、セットです。
イケイケゴーゴーな性格ではありますが、無謀なことはしないので手堅くとっていこうということです。
ちなみにこの当選確率ですが、以下の通りです。
どうやって計算しているのか気になりますが、まぁ公式が説明しているものなので信じるとしましょう。
ストレートは当たりにくいけどその分当選額が高い、セットは当たりやすいけど当選額が低いということですね。
まぁすっとんの場合はこまめに当たってくれたほうが嬉しいので、セット一択です。
期待値的にはボックスにしても良いかもしれませんが、万が一ストレート当選していた時に悔しい思いをしそうなのでセットでいこうと思います。
当選結果！
いよいよ当選結果！
すっとんは、昨日の第5208回から参加で、毎週木曜に参加する設定です。
購入は４口で、それぞれ妻、自分、子１、子２の誕生月を選択してます。
どどん！！
残念！！はずれ！！
今回の当選番号は「4825」なので、
ストレート：4825
ボックス：2854、5248などなど
が当選番号になりますね。
ここでふと気づきました。
誕生月日（例えば12月１日だとすると、1201）で購入すると、必然的に上位２桁は01～12の数に絞られてしまいますし、下位２桁は01～31に絞られてしまうので、ボックスを狙うにしてもふつうに不利じゃないか？
試しに過去10回分の当選番号を見てみると、以下の通り。
第5208回・・・4825
第5207回・・・5749
第5206回・・・6616
第5205回・・・3658
第5204回・・・2880
第5203回・・・0602
第5202回・・・4743
第5201回・・・4333
第5200回・・・4322
第5199回・・・9674
ストレートで誕生月日っぽい数字は、第5203回目の「0602」だけ。
ボックスで見ても、第5204回の「2880」を「0828」に組み替えて8月28日とみれば当選できるといったところ。
これは単純な誕生月日ではなく、ちょっとイジッたほうが良いのかもしれません。
あと数回は今の設定通り単純な誕生月日で行ってみようと思いますが、いずれテコ入れも視野に入れたほうがよさそうですね。
では今日はこのへんで！
