またも子供から風邪をもらってダウン・・・プラスめまい?
先週、下の子が鼻をズビズビ。
「夜中に起きれない」という妻の都合で、基本的に看病は私の役目です。
幸い、少し微熱があって学校を1日休ませはしましたがその後順調に回復して今では元気に飛び回っています。
が、看病あるあるで今度は私が発病。
発病したとたん、豹変するのが妻。
「うつされたら困るから、家の中でもマスクして!」
と。
さらには寝る場所も食事の時間もバラバラにされてなんだかなって感じだし、水を飲むためにマスクをズラすだけでギロっとにらんでくる始末。
まぁ言わんとすることはわかるのよ。
子供はツライことをツライとなかなか言えなかったりするし顔色が見えないとこちらが不安になるから家の中でマスクしろなんて言わないし、ひとりで寝かせるなんてこともするわけない。
一方で大人はそのへん全部自分でコントロールできるんだから、家族にうつさないよう徹底しろよ、と。
言わんとすることはわかりますよ。
でも言い方とか態度とかってあるじゃない。
そもそもオレは率先して看病してたからうつったんだけど。
それをバイキンでも見るかのような目で見て、排除するような言動ばかりして、単純にひどくない?
いたわる一言くらいあってもいいじゃん、と思う愚痴でした。
あとここ一週間くらい、変なめまいが頻発。
寝ころんだ時にぐらぁっと世界が回転して、それが数十秒続く感じ。
目をつむって少しすれば回転が安定してきてそのうちおさまるんだけど、まぁ~気持ち悪い。
ネットで検索してみると、どうやら在宅ワークによるずっと同じ姿勢(デスクワーク)が問題のようで、たぶん「良性頭位性めまい症」ってやつ。
先述の風邪とか台風の雨とかでここ一週間以上走れてないから、そのせいもあるのかな。
2週間くらいで良くなるようだけど、もともと1年に1~2回くらい丸1日世界がグルグル回り続ける原因不明のめまいもあるから、どうしてもメニエール症とかが頭をよぎります。
一度病院で診てもらったほうが良いとは思うんですけどね、めまいでグルグルしてるときに一人で外出して診察に行くなんて出来るわけないし、付き添ってくれる誰かがいるわけでもないので今のところ様子見。
よっぽどひどくなったら考えるか。
では。
正義と悪は表裏一体っていう良い事例
Yahoo!ニュースのこんな記事を発見。
記事はすぐ消されてしまうと思うので内容を要約すると、
不登校Youtuberのゆたぽんが本田圭佑を絶賛。
ゆたぼんさんが共感したのは、本田選手が8月31日に投稿したツイート。公園で遊ぶ子供に苦情を入れる大人について、「どう考えたって苦情をいう大人は頭がおかしい」などと訴えたものだ。
というもの。
公園でボールを使って遊ぶ子供達に、大人が執拗に注意する「ボール警察」なるものに対して本田圭佑が苦言を呈したという内容のようです。
まぁその通りなんですよね。
私もそう思ってましたよ。
でも子供ができてから、ちょっと考え方は変わったかな。
子供が小さいとき、幼稚園くらいですかね。
子供を公園に連れていったときに小学生がボールで遊んでいると、撤退を余儀なくされたことが多々あります。
街中の公園なんてさ、それほど大きくもないじゃないですか。
必然的に、ボールで遊んでる小学生が公園を占拠するかたちになるんですよね。
しかも相手は小学生の男の子。
まぁ、まわりの見て無さ(見えなさ)と言ったらかつての自分と同じで、近くで小さい子が遊んでいようがおかまいなしに強力なボールを投げ合い&蹴り合いするわけです。
先に遊んでいたのは小学生のほうだから仕方ないと思って遊びたがる子供を抱きかかえて撤退するんですが、一方で先にこちらが遊んでいても後から来た小学生達はおかまいなしに公園を占拠してボール遊びに興じます。
まぁなんだろう。
どっちを優先しろっていう話でもないし、自分の子供が大きくなってボール遊び好きになった今、じゃあ小学生はどこでボール遊びしたらいいんだって話にもなりますしね。
ゆたぽんは不登校なりに小学生だから、小学生の目線として発信しているだけでしょう。
ゆたぽん自身は頭の悪い子ではないと思うから、そういった背景も全て知ったうえで発言しているのかもしれないし。
そういえば私が小学生のころは、放課後に校庭は開放されていて、なんならボールも使ってよかった気がします。
校庭ってボール遊びには最高の場ですよね。
親としても小学校で遊んでいるかぎりは近くに先生もいて安心だし。
校庭開放しないのはうちの小学校だけ?
それとも全国的にそうなのかしら?
リスクヘッジのつもりなのかもしれないけど、それって単に小学校で事故を起こしてほしくないっていう学校側の甘さなような気もするわ。
何か目標を持とうと思う
ジョギング&ランニングのことです。
なにか、せっかく走っているので目標を持ちたいと思うようになりました。
すなわち大会ですね。
とはいえ、毎年近所で開催されていた市民マラソン大会はコロナ禍にありあえなく2年連続で開催中止とのこと。
ってことは、付近のマラソン大会も大概は中止ってことなのか。
東京マラソンも中止になりそうとのことですし。
でも一方で、他のランナーブログを拝見してると結構「次は〇〇大会に向けて調整」みたいな言葉を目にするんですよ。
どこか異次元にでも住まわれているのかしら。
ふと、「関東 マラソン大会」ってキーワードでぐぐってみる。
見つけたのがこのページ。
全国のマラソン大会が一発で検索できるし、(まだやってないけど)アカウントを作ればそのままエントリーもできるっぽい。
これは便利。
さっそく「関東」で指定して見てみると、結構でてくる。
近場だと、彩湖のマラソン大会が有力か。
この彩湖のマラソン大会、参加賞を節約することでエントリー代をお安くしてくれるんだとか。
見てみると、彩湖では毎月のようにマラソン大会やってるっぽい。
一度だけ、家族がみんな出払った休日に暇だったのでチャリで数十キロ走って彩湖まで向かってそのままジョギングも楽しんだことがあるけど、確かに気持ちよかった。
でも初めてのマラソン大会、参加賞のTシャツが欲しいんだよなぁぁぁ~~~。
あのマラソン大会のTシャツにどれだけ憧れてるかってもう。
キラッキラの少年のようなまなざしで見てるわけですよ。
しかも、エントリー代が安いとはいえ4000円強。
うーむ。
しかもしかも、毎月のようにやってるってことは、参加者はみんな常連さんっぽい感じなのかなぁ。
デブの素人が突然やってきたら、「なにコイツ、きもっ」とか思われるのかなあ。
いずれにしても、コロナ禍にあってはまず家族の理解が得られなさそう。
ってことでしばらく様子見は変わりませんが、わりと近場で定期的に大会が開かれていることがわかっただけでも収穫です。
ちなみに今日は出社日なので、ランは休養。
久々のチャリ走でございます。
週1のチャリは筋肉が衰えているのか、漕ぎ辛いったらないですね。
では。
問題集、薄いは正義
夏休み前に子供達(小2、小3)がそれぞれ受験した漢字検定。
夏休み明け、無事合格したとの通知がきました。
よかったよかった。
しかも、2人ともほぼ満点合格。
これで、上の子は8,9,10級に合格。
下の子は9、10級に合格です。
次は来年1月くらいに向け、それぞれ1段階、級数を上げてトライですね。
ぶっちゃけ学校の漢字をそこそこ真面目にやっていれば受かるであろう級数ではあるものの、「頑張れば結果はついてくる」という成功体験として身についてくれるとありがたいと思う、親心です。
問題集は薄いに限る
子供達の漢検勉強にとてもお世話になっているのがこの問題集。
1日1単元(見開き1ページ)として、25日前後で1冊完了する極薄の問題集です。
別にこの問題集である必要はまったくないんですが。
うちでは、この問題集をとりあえずコンビニで全ページ3往復分コピーして子供達にやってもらいます。
だから、コピー数は25ページ✖3回分✖2人分=150枚 笑
コンビニの店員にコピーマンってあだ名つけられてそうですが、そこは気にしたら負けです笑
あと厳密には、コピーは著作権とかに関わってくるかも?しれないので推奨もしませんよ!
で、3往復といってもそのまま通しでやるわけではなく1単元毎に3回繰り返す感じです。
どうせ1回目は正解率1~2割くらいなので、間違ったものを反復練習して2回目同じ単元を再チャレンジし、また間違ったものを反復練習して3回目で合格って感じ。
んで、合格したら次の単元へGO。
そうすると大体、
1回目正解率:1~2割
2回目正解率:6~7割
3回目正解率:9~10割
って感じで正解率が推移して記憶が定着します。
また、単元毎に”合格”して次の単元に進めるもんで、子供達にとってはプチ成功体験の積み重ねもできるという。
教育熱心な親御さんからすれば、こんな勉強法めっちゃ当たり前だと思うんですけど。
結構、まわりのママ友の話を聞いてると
- 問題集はなるべくたくさん書いてある分厚いやつを選んで、
- 通しで一冊やらせてる
- 結果、子供が途中で飽きてやめる
って人が多い印象で、
オイオイそれじゃあ間違いばっかで子供は嫌になるだろうよ!?
しかも短いスパンで反復させなきゃ覚えるもんも覚えらんないべ!
って思いつつ、野暮な話になりそうなので心にそっとしまってモヤンモヤンなわけです。
お宅のお子さん、私に預けてもらえれば漢検受からせますよ!って言いたい。
絶対言わんけど 笑
雑談の重要性
話は逸れますが、個人的に思うのが勉強中の雑談って重要よねって話。
小中学生の時の、授業中に先生がしてくれた雑談話って結構記憶に残ってません?
実際、うちの子達が学校での様子を話してくれるときも、おそらく授業中に先生がしてくれた雑談の話であろう内容がたくさんでてきます。
例えば漢字検定の9級くらいで「東西南北」っていうものが出てくるんですが、大人にとっては当たり前でも子供にとっては意味のわからない漢字がしかも4つ繋がって出てくるわけです。
当然、「これは方角だよ」って話をするわけですが、そこで話が終わったらおそらく記憶からは抜けてしまうでしょう。
そこで、地球儀を出して東西南北がそれぞれ指し示す場所、日本の場所(自分達がいる場所)の確認をして、さらに地磁気の話からオーロラや太陽風の話まで雑談が発展したらおもしろいですよね。
もちろん勉強は進まないけど、そんな時間がたまにはあってもいいよね。
たんにしろ、楽しむことは肝要ですね。
楽しむには、分厚い問題集は不向きってことなのかもしれません。
では。
久々の10キロRUN!きもっちえぇけど足いってぇぇ
昨日はひっさびさに10キロランできました。
いやぁ~気持ちよかった!
でも足いたい!
夏休みでランニングのリズムはグダグダに
子供達が夏休みに入ってからというもの、子供達の生活リズムを維持させるためにこちらのリズムがグダグダに。
それでも前半は早朝ランでなんとか距離だけは維持していましたが、そこに待ったをかけたのがコロナワクチン接種とお盆休みです。
お盆休み直前にコロナワクチンの2回目接種となった私は、そのまま副作用が3日ほど続き復調したのは4日目でした。
この時点でランニングが4日できていないという事態に陥り、なんとか維持していた早朝ランニングの早起きリズムもガタガタに。
そのままお盆休みへと突入し、早起きできない&日中は家族サービスという流れが結局そのまま夏休み最後まで続きました。
夏休み終了!
ってことで、夏休み終了ですよ。
試しに4キロくらい走ってみると、グダグダのズブズブ。
まぁ~まともに走れない。
・・・それもそのはず、走れなかった間、食事も家族に合わせて食していたため1日1食生活を強制終了させられ、プラス3キロの激太りを記録しておりました。
太ってしまったものは仕方ない。
いきなり食事を減らすと不調をきたしそうなので、
・朝食 プロテイン
・昼食 もやし&キャベツ
・夕食 白米少な目でおかずは普通に
という形式からリスタートしていきたいと思います。
肝心のジョギングは、とりあえずタイムはさておき距離をリカバリする目的で
4キロ
↓
5キロ
↓
7キロ
と順調に伸ばし、昨日はなんとか10キロ走りきることに成功しました。
コースも新調し、ほぼぴったり10キロで飽きのこない道を走れました。
気持ちよかったなあ。
涼しい気温だったのもランニングを手助けしてくれました。
ただ、この体重でいきなり前回値から3キロ伸ばしたのは体にとって負担が大きかったらしく。
走ったあとしばらくしてから、全身の倦怠感と軽い頭痛がきて最終的にロキソニンを飲んでやり過ごすという結果に。
一夜明けた今日はというと、さすがに頭痛は消失したもののとにかく足が痛い。
疲労しているのかただの筋肉痛なのかはわかりませんが、無理して怪我したくはないのでさすがに今日は休養かな。
では。
Appstoreアプリ開発側で課金が可能に!これでKindleから直接購入できるようになる??
これは朗報ですね。
今までAppleは、iPhone/iPadアプリ内での(Appstoreを経由しない)課金を許していませんでした。
経由させる場合は30%の手数料をAppleに支払わなければならず、開発側はもとより各国から非難の嵐。
記事によると、日本がこれを独禁法に抵触する恐れがあるとして本格的に調査しはじめたことがきっかけで、Apple側が譲歩して規制を緩めることになったのだそう。
これで、なにが変わるのか??
Kindleはどうなの?
私自身、現在iPhoneを使用しており特段の不満はないのですが。
唯一、「これはおかしいだろう」と思うのがKindleやPrimeVideoなどデジタルコンテンツがアプリ内で購入できないこと。
iPhoneではアプリ内でのデジタルコンテンツ購入が禁じられているため、いちいちWebブラウザでわざわざAmazonにアクセスして電子書籍の購入決済をしてアプリに戻ってダウンロードして・・・という作業をしなければなりませんでした。
購入だけわざわざ別アプリで決済させなければいけないあたり、時代錯誤というか、バカバカしさを感じますよね。
子供に「見たい見たい!」とせがまれた映画がPrimeVideoがあったけど購入方法がわからず断念・・・ということが何度あったことか。
今回の規制緩和で、この制限は撤廃されるのかしら。
それとも関係ない?
記事には「対象になるアプリは音楽や動画、新聞、雑誌など」って書いてあるので、おそらくKindleもPrimeVideoも直接購入できるようになりそうですね。
来年はじめに規制緩和されるとのことなので、残り3~4か月くらいでしょうか。
楽しみです。
もう、すぐそこまで来てる感がすごい
ここ最近、所用で近所を車で走っていると救急車をよく見かけます。
しかも、帰り道に通りかかるとまだ救急車が同じところにいたり。
全く推測の域を出ませんが、
「これってコロナの搬送待ちじゃない?」
って思ってしまいます。
1時間ほど車を走らせているとそんな救急車と2~3回遭遇するあたり、本当にもうすぐそこまでコロナが迫ってきているんだなと痛感します。
(重ねて言っておきますが、推測の域を出ません。)
そんな中、もうすぐ子供達の夏休みが明けます。
来週からは学校開始です。
正直、この夏休みは感染数を抑える最大のチャンスだったんだと思います。
そのチャンスを生かせずここまで感染爆発させてしまったあたり、舵取り間違えてない?って思われても仕方ありませんね。
まぁ、政権批判なんてするつもりはないのだけれど。
さて話が逸れましたが、今までなんとか家庭内に押さえ込んでいた未成年の大多数を、集団密にする学校再開イベントってぶっちゃけかなりマズくない?
正直、1~2か月程度は全国的に休校にすべきだと思うんですけど。
緊急事態宣言の意味ってなに?
なんのための緊急事態宣言?
今、外に出たら危ないっていう緊急事態なのに、子供達は出て平気なの?
ましてや、比較的大人には浸透しつつあるワクチンも子供達にはほぼなし。
12歳以上は打ってもいいんでしたっけ?
いったい、18歳以下(学校に行く子達)のうち何%くらいがワクチン接種済みなんでしょう。
大人は5割くらい達成してるんですよね。
集団免疫にはもうちょっと足らないまでも、あとちょっと。
子供が犠牲ですよ。
子供の感染者多数、重症者多数で初めて気づくんでしょうか。
子持ちの親御さんは、葛藤が続きますね。。。